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療育指導室

 療育指導室は、重症心身障害で入院している方々に、福祉と保育の立場から関わる部門です。
2名の児童指導員と5名の保育士がいます。



重症心身障害病棟
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 重症心身障害とは、児童福祉法で「重度の知的障害と重度の肢体不自由をあわせもつ18歳未満の児童及び18歳以上の成人」と定義されています。
 当院の重症心身障害病棟は2ヶ病棟(11・12病棟)あり、18歳から63歳までの計80名の方が入院されています。脳性麻痺・神経難病をともなった重症児(者)、激しい行動障害をともなった重症児(者)を主に療育・治療を行っています。
 スタッフは、医師、看護師、栄養士、作業療法士、理学療法士等医療スタッフの他に児童指導員、保育士、また就学児童には養護学校の教師で入院児(者)の生活を支えています。



療育指導室の仕事

 当院に入院している重症心身障害の方々が、楽しく前向きに入院生活ができるよう

  1. 一人一人のQOLを考え、より豊かで潤いのある生活となるよう環境作りに努力します。
  2. 一人一人の個性を認め、一人一人の持つ能力が最大限発揮できるよう援助します。
  3. 療育活動や行事などの場の設定・工夫で生活にリズムと変化をもたらします。
  4. 家族背景を理解し、経年的変化に対応した協力と支援を行います。および福祉支援の全般にわたり援助します。
  5. 在宅支援として、短期入院の形で受け入れます。(後記の案内をご覧ください。)
  6. ボランティアの受け入れ・指導を行います。


療育の目標



1日の流れ

5:30起床、おむつ交換、排泄誘導
7:30朝食、内服、洗面、排泄誘導
9:00おむつ交換、排泄誘導、入浴(月・火)
10:00おやつ、療育活動
11:40昼食、内服、歯磨き、排泄誘導
13:30おむつ交換、入浴(木・金)
14:00おやつ、療育活動
15:00排泄誘導
16:30夕食、内服、歯磨き
17:00おむつ交換、排泄誘導
19:00おやつ、内服、排泄誘導
21:00消灯、おむつ交換、排泄誘導
療育
 入院児(者)の能力に合わせ発達を促し、また生活の中で楽しみを見つけていただけるよう様々な取り組みを行っています。
行事
 季節感を持って生活を送れるように。また、社会との繋がりを維持するために行っています。運動会、社会見学、秋祭り、クリスマス会等
タクシー遠足
 少人数での外出。リフト付きタクシーを利用したショッピングや公園・休養地などに出かけます。
食事について
 入院児(者)の身体の大きさや運動量に応じて栄養士がカロリー管理をしています。食事場面では入院児(者)のできる能力を生かし、摂食訓練をしながら援助いたします。



短期入所事業

 在宅の重症心身症障害児(者)の皆様を対象に支援費制度による"短期入所事業"を行っています。
(詳しくは短期入所案内をご覧下さい:PDFファイル)

PDFファイルをご覧いただくには「Acrobat Reader」が必要になります。
お持ちでない方はこちらからダウンロード出来ますのでご利用下さい。
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病棟見学&ボランティアを募集しています

 病棟での生活はどうしても変化のないものになりがちです。社会とのパイプ役として、また一緒に楽しんでくれる仲間としてのボランティアを募集します。特に資格や技術は必要ありません。趣味や特技を披露したい、ボランティアに興味がある、という方はお気軽にお問い合わせ下さい。また、見学も受け付けております。詳しくはさいがた病院管理課(TEL:025-534-3131)までお尋ね下さい。



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