慢性疲労外来のご案内 of 独立行政法人国立病院機構 さいがた医療センター

fatigue.png あなたは疲れていませんか?ドリンク剤の売り上げが年々伸びているのは、多くの人が疲労を感じているからにほかなりません。
 この外来では、「慢性疲労症候群」と呼ばれる特殊な病気の方を対象に診療を行うことを主な目的としています。微熱やのどの痛み、痛み止めが効かない頭痛、動いた後の筋肉痛に悩まされていたら、この病気かもしれません。あるいは、あなたのお子さんが不登校だったとします。本人は学校に行きたいといっているのに、体がだるくて学校に行けないといっている場合もこの病気の可能性があります。慢性疲労症候群はきちんと治療すれば必ず治ります。しかし、この病気は通常行われる検査では、まず異常は認められません。ですから、多くの方は「精神的なもの」、「なまけている」、「うつ病」などの診断で、納得のいかない日々を送っておられます。
 このような方々のために、さいがた医療センター神経内科では、「慢性疲労外来」を行っています。慢性疲労症候群の診療実績のある医師・日本疲労学会で診療拠点として登録されている医師が診療にあたります。ただ、病気の特性上、ゆったりした診察が必要です。それは、これまでの治療や症状の変化を確実に把握するためです。
 初診時の予約は、さいがた医療センター外来にて電話で受け付けております。再来の場合には、診察室で次の予約を行います。現在通院中の方は、ぜひ主治医の紹介状をお持ち下さい。
 慢性的な疲労でお困りの方、疲労感が続いて心配な方は遠慮なく、気軽にご相談ください。



健康な人(40歳代まで)に突然、原因不明の全身倦怠感・微熱・頭痛・脱力感・思考力の低下・抑うつなどの精神症状がおこり、この状態が6ヶ月以上続いて、健全な社会生活をおくれなくなるというものです。

女性は男性の2〜3倍の割合で発症します。

【主な症状】
微熱(37.2〜38.3℃)
咽頭痛
頸部あるいは腋窩リンパ節腫脹
原因不明の筋力低下
筋肉痛
軽い労作業後に24時間以上続く全身倦怠感
頭痛
腫脹や発熱を伴わない移動性関節痛

 主 な 検 査 内 容

   問   診

問診
   血液検査 血液検査
   MRI検査 MRI検査
   エックス線検査 エックス線検査
   心電図検査 心電図検査
   生理検査  
*上記検査は必要な場合に行います。
 診 療 案 内


診療時間 14:00〜16:00
新患は20歳までとさせていただきます。
 担当医  下村登規夫

 お申込み・お問い合わせ先 【外来】

025-534−3131 (代表)

(14:00〜17:15 土・日・祭日を除く) 

 

完 全 予 約 制

 受診の際には紹介状が必要となります。
 かかりつけの医療機関などを受診のうえ、紹介状をお持ち下さい。